マネージャーの仕事  

芸能活動に関する悩みや疑問…

✔ オーディションに受からない

✔ 芸能事務所に入りたいけど、怪しい事務所かも…

✔ 誰かにプロデュースやマネージメントしてほしい

✔ 自分達でグループ活動をしながらマネージメントもしてほしい

喜田がマネージャーとしてやること

業務提携の内容
ご要望

自分をプロデュースしてほしい!

  • 自分専用のホームページを作ってほしい!
  • フリーでも事務所所属と同じような活動がしたい!
  • セルフプロデュースアイドルのマネージャーが欲しい!
  • 自分の写真や映像を作品として残したい!
  • 自分でデザインしたものを発表したり出版したい!
  • メディア関係者、メイクアップアーティストやカメラマンとつながりたい!
  • 撮影会やオフ会の運営をしてほしい!
  • どんな芸能活動をしたらいいか悩んでいるので相談したい!
  • 自分の売り方や魅力がわからない。
  • 肖像権や著作権のことがよくわからない。
  • 現場や出演交渉でタレントとしてどう振舞ったらいいのかわからない。
タレントとしてブランディングします
  • 独自ドメイン(フリーメールではない独自のメールアドレスやURL)を使って、あなただけのオフィシャルHPを制作します。
  • 芸能事務所が使っているものと同等の宣材・プロフィール(コンポジ)を作成し、事務所と同じレベルのマネージメントをします。
  • 動画や画像の編集や、デサイナー・出版社らと提携してのコンテンツ制作も可能です。
  • セルフプロデュースとしてアイドル活動をしている方のマネージメント、グループとしてのマネージメントも可能です。
  • ヘアメイク・スタイリスト・フォトグラファー・放送作家らと提携し、チームでブランディングの提案やサポートすることもできます。
  • 撮影会やオフ会などのイベント企画運営も一緒にやっていきましょう。
  • タレントとして何を目指すか、どんなことをしたいか、そのために何が必要でどんな活動をするか…一緒に考え、成長していきましょう。
  • 芸能界で必要な知識やマナーなどを勉強し、きちんとマネージャーがついて勉強しているタレントだと認められるようにします。
  • あなたがプロ意識のあるタレントとして信用されるようブランディングします。
メリット
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。
ご要望

自分をマネージメントしてほしい!

  • 現場についてきてサポートやアドバイスしてほしい。
  • 撮影会をやりたいけど、自分一人で行くのは不安……。
  • 普段の生活と芸能活動の両立が難しい。
  • よくわからないまま契約書を書かされたけど、どうしたらいいか困っている。
  • 怪しいスカウトやしつこいファンにつきまとわれて困っている……。
  • DMで仕事の依頼が来ました。これって詐欺じゃないですか?
  • 前の事務所とトラブルになってトラウマになっています。
  • 仕事の選び方や、ギャラの請求について教えてほしい。
  • 仕事を断りたいけど、断っても大丈夫か不安です。クライアントと交渉してほしい。
  • 子供が芸能界に入りたいと言っていますが、親として不安です。
マネージメントします
  • 撮影会やイベントなど現場への同行や送迎を行い、現場でのサポートをしたり、必要なアドバイスをします。
  • 日常の生活面も含めて、芸能活動に関わることなら何でもアドバイスしたりサポートします。またご家族へのご説明や、家族の方からのご相談もいつでもお受けしています。
  • 契約に関することや、権利・義務に関することはしっかりと確認し、正確なアドバイスをします。(※非弁行為を除きます)
  • 詐欺や悪質なスカウト、画像の無断使用などのトラブルや犯罪からタレントを守ります。
  • 誰かとトラブルになりそうな時は、マネージャーが必ず間に入ります。連絡先は必ずタレント本人ではなくマネージャーが窓口になります。個人の連絡先などの個人情報・プライバシーは絶対に教えてはいけません。
  • 仕事の選び方、断り方の判断、契約書や請求書の作成、出演交渉やギャラ交渉など、全てマネージャーに任せてください。
  • 事故やトラブル、ミス、スキャンダルが起きないように守ります。また、起きてしまった時は責任を持って対処します。
  • 普段の生活から現場まで、タレントが活動しやすいようにサポートしたり、相談事や疑問点についてアドバイスします。
メリット
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ご要望

レッスンしてほしい!

  • 芸能事務所に入りたいけど、どうしたらいいかわからない。
  • レッスンを見て欲しい。
  • オーディションに受からない。
  • コスプレしてみたい。
  • モデル撮影やグラビア撮影のテスト撮りがしたい。
  • ダンスやポージングやウォーキングを練習したい。
  • メイクや美容法を教えてほしい。
  • プライベートレッスンを受けたい。
  • 芸能界について教えてほしい。
サポートします
  • 芸能事務所の選び方、オーディションの受け方、芸能事務所に入った後に大切なこと、必要な費用などについて教えます。
  • 芸能活動全般に必要な知識や心構えなども教えます。
  • オーディション対策のワークショップも行います
  • コスプレ撮影、モデル撮影、グラビア撮影などのレッスンを兼ねたテスト撮りもやっていきましょう。
  • ポージング、ウォーキング、メイクなどは講師を呼んでのレッスンを行います。
  • 台本読み・演技・ヨガ、体幹ストレッチ・整体・ダンススクールなどもやっています(外部講師と提携)。
  • 少人数でのプライベートレッスンも可能です。
メリット
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マネージャーって何をするの?

長く芸能活動をしている人でも、意外に「芸能マネージャーって何してるの?」という人も多いのではないでしょうか。


一般的なイメージでいうと、タレントのスケジュール管理や付き人(運転手、荷物持ち、雑用など)、現場についてきて偉い人に挨拶したり、出演交渉をしたり……


これらのイメージも間違ってはいませんが、マネージャーの仕事は単なる事務所のスタッフというだけではなく、もっと複雑で幅が広いものです。


また、タレントの活動内容や事務所との関係によってもマネージャーのやることは大きく変わります。


例えばモデル事務所のマネージャーとアイドルのマネージャーでは(同じ部分もたくさんありますが)仕事内容や必要な知識、スキルはガラッと変わります。


余談ですが、歌手になりたいと思っているのに、所属した事務所がモデル事務所だったので歌手としての活動が全然できない、というような失敗談をよく聞きます。それは、その事務所(マネージャーやスタッフ)の得意不得意がジャンルによって大きく違うからです。


個人で事務所を持つような売れているタレントの場合、マネージャーはそのタレントに雇われたスタッフの一人、というな位置付けになることが多いです。他にも雇われているヘアメイクやスタイリスト、カメランマンなどと一緒にタレントをサポートするチームの一員になります。


逆に全くの新人の場合、マネージャーがゼロから教えるわけですから、どんなレッスンを受けるか、どんなオーディションを受けるか、現場ではどんな行動をするか……色々なことをタレントに教えながらマネージャーが主導で決めていきますよね。


こういった場合は、アイドルのプロデュース(運営)に近いことをマネージャーがやるわけです。実際に、大手事務所でもない限りはアイドルの運営はプロデューサーがプロデュース(企画制作やブランディング)とマネージメント(タレントの教育や管理、現場運営)の両方をやることが多いようです。


さて、マネージャーがいないと、例えば遠方でのイベントに出演する場合には交通手段や交通費、移動時間、現場までの地図などを自分で調べ、チケットや宿泊場所の手配をし、依頼主との確認やギャラの交渉・請求をしたり、契約書や請求書の作成など、事務的な作業を全部自分でやらなければなりません。


事務所のタレントは事務所(マネージャー)が事務的なことをやってくれますから、タレントは自分のレッスンであったり芸能活動にそれだけ専念できますし、裏方の仕事をするために生活の時間が削られることもないわけです。これだけでもマネージャーがいるのは大きなメリットです。


フリーのタレントだと、契約書や請求書の作り方なんて知らない、どういう法律やルールがあるかなんて知らない、そんな人がほとんどだと思います。


また、直接活動に関係があることでも、コンポジ(プロフィール・宣材のこと)を作ったり、SNSや動画配信だけでなく自分専用のホームページを作ったり運用したり、ということになると、知識がないとできませんし、やろうとすれば時間を取られます。


契約書や請求書なんか使ったことがない、ホームページやコンポジも持ってない、それでも今まで困ったことはないし、自分だけで活動できてる……そう思う人もいるでしょう。でも、実は事務所に所属していたらそれはあり得ないことなんです。


プロとしてきちんとビジネスをするなら、絶対にわかっていないといけないルールがあります。どんなに人気のあるインフルエンサーであっても、プロとしての仕事ができなければアマチュアです。


そして、芸能界には悪意のある人、あなたを騙して利用しようとする人も残念ながらいます。


プロとアマチュア、簡単に騙せそうなのはどちらでしょうか? 逆に真面目な人に信用してもらえるのはどちらでしょうか?


企業やメディアに長く使ってもらうには、この「信用」が非常に大切です。


「プロ用の案件(芸能事務所だけに依頼する案件)」は絶対にアマチュア(フリーのタレント)には回ってきません。


プロになれなければ(プロ意識とキャリアや信用がなければ)、どこまでいっても「人気のあるアマチュア」です。


アマチュアでも人気があれば人もお金も寄ってきます。けれども、それは本当に信用できる人でしょうか? そのお金儲けの話には落とし穴はないでしょうか?


マネージャーをつける最大のメリットは「タレントを守る」ということにつきると思います。迷惑行為をする行き過ぎたファンや、怪しいビジネスの勧誘が来た時に、タレントが自分で対応するのはトラブルに発展するリスクがあります。中には仕事の依頼を装ってセクハラや盗撮をしたり、というような事件も実際に起こっています。


今まで親切にしてくれていた人に「マネージャーがいますのでマネージャーを通してください」と伝えたら急に冷たくなった、ということがあります。そういう場合はその人と距離を置いて正解だと思ってください。


仕事のことやどんなやりとりをしているかをタレント本人以外に知られくない、見られたくない、というのは、知られたら困るような裏の事情や思惑がある、ということです。


芸能活動をする上で「信用」は非常に大切な要素ですから、真面目な人ほどトラブルを起こして信用を落とすようなことのないように気を付けています。マネージャーをつける、マネージャーを通すというのは、お互いにトラブルを防ぐための芸能界の重要なビジネスマナーです。


芸能活動を続けていくなら、信用のできる人達と一緒にお仕事をしたり、勉強させてもらうようにしていきましょう。また、自分自身もそういった人達にプロとして信用されなければいけません。


タレントのブランディングとは単にキャラ作りだったり知名度や好感度を上げたりするだけではなく「信用作り」も必要であり、そのためにマネージャーがいます。



まとめると、マネージャーの役割というのは



1.タレントが活動をしやすい環境を整える
2.悪い人やトラブルからタレントを守る
3.タレントのプロデュースとブランディング(信用作り)



この三つになると思います。
マネージャーをつけるメリット


実際に、マネージャーをつけてよかったと思うシーンをタレントに聞いてみました。


① 現場でのサポート


個人の場合もユニットの場合も、現場にサポートメンバーとして一人ついてくるだけで、非常にやりやすくなります。


現場での確認や打ち合わせ、挨拶、タイムキーパーなどをやってくれる人間がいるだけで、それだけ、リハーサルや本番のパフォーマンスに集中することができます。


また、急に何か必要になって買いにいかないといけない場合や、衣装に着替えた後に移動する場合などにも人手があるとないとでは大違いです。


また、特に女性タレントの場合、衣装チェックなどで現場のスタッフが気付いても言いにくいことや直しにくいことがあった場合(よくあります)、マネーシャーがいると非常にスムーズです。


② クライアントとの交渉


特にタレント本人とつながっていて断りたいけど断りにくい場合や、条件に不安がある場合、距離を置きたい相手の場合、マネージャーを通すことでほぼトラブルがなくなります。


③ 事務所NG


タレントがやりたくないことは、事務所(マネージャー)が禁止事項にしますので、断る時に自分が嫌な顔をする必要がありません。


例えば、連絡先を聞かれたり、個人的な誘いを受けた場合、写真を撮って欲しくない場合、衣装や撮影内容にNGを出したい場合、などです。


④ 相談相手


いつでも相談に乗ってくれる人がいる、というのは非常に心強いものです。特に本番では目の前の仕事に集中しなければいけませんので、客観的な視点で良かったところ、悪かったところをチェックしたり、すくに質問や確認ができる、というのは大きなメリットです。


⑤ セルフプロデュースアイドル・グループ活動


自分達で運営してグループ活動しているセルフプロデュースアイドルの場合、第三者の目線でアドバイスやサポートしてくれる人が欲しい、アイドルである自分達だけで手に負えないことがあった時なバックアップしてくれる人がいると安心して活動に集中できます。


また、メンバー個別の相談にのったり、グループ全体をまとめたり、方向性を一緒に考えてくれる人がいるとグループ運営が非常にやりやすくなります。


⑥ レッスン


個人で活動している場合、レッスンを受けたり、自分の練習に付き合ってくれる人がいる、というのは大きな支えとなります。


特に、テスト撮影や、観衆の視点を意識したリハーサルなどは自分一人だけではできませんし、グループ活動や少人数でのプライベートレッスンは、やってくれる人もあまりいません。


⑦ HPや宣材作り


プロフィール(コンポジ)は、事務所に所属しているタレントなら必須ですが、それ以外にもフライヤー、ポスター、パンフレット、名刺、オリジナルグッズ等が欲しい時にすぐに頼める、普段からデータや素材を管理してもらえるというのは非常に助かるでしょう。


テレビやイベントなどで、急にクライアントから宣材や画像データをください、と言われることはよくあります。


⑧ 自分の味方がいると安心できる


どんなベテランでも知らない場所、初対面の相手、初めての現場では勝手がわかりませんし、緊張します。


特に誰も知っている人がいない、どうしたらいいかわからないような現場で、すぐ近くに気心の知れたマネージャーがいる、というのは精神的な支えとなります。


また、アイドルのファンイベント、水着での撮影会やグラビア撮影、個撮などでは、自分ひとりだけで行くのと、マネージャーが同行するのとでは安心感がまるで違います。

タレントとマネージャーは対等

まず最初に、これは喜田との契約の話です。



上記のように、個人事務所を持つような人気も実力もあるタレントの場合は、タレントがマネージャーを雇う、すなわち、タレントの方がマネージャーより立場が上、ということになります。そういった方から業務提携のお話があれば話は別ですが、そうではない場合、基本的に、マネージャー(喜田)とタレントの関係は対等の関係になります。



ですから、どらかが一方的に指示を出す、ということではなく、活動については常に相談して決めます。もちろん「これはマネージャーにお任せします」ということもあります。



なぜかというと、本来、業務提携、業務委託とは対等の関係であるべきだからです。タレントとマネージャーは、商売人とお客様の関係ではありませんし、会社とサラリーマンの関係でもありません。お互いが一人の人間として、そして個人事業主として、同じ目的のために協力しあう関係です。これは、お互いに自分のやることに対して責任を持つ、ということでもあります。



年齢やキャリアによってはどちらかが主、どらかが従ということはあります。けれどもそれは常に一方的な関係ではなく、その場その場に応じて変わります。



例えば、経験のあるベテランの役者さんでしたら、舞台の上での動きについてマネージャーがあれこれ指示を出したりはしません。しかし逆にクライアントとの交渉の場面では、マネージャーが常に主導し、最終的な決定権を持ちます。



また、タレントが嫌いなことやできないことをマネージャーが無理矢理やらせても長続きしませんし、成果も上がりません。そんなことをするよりも、やりたいことは何か、自分達にできることはなにか、それを考えて常にチャレンジし続ける方が成長できます。



ただし、ゆっくり相談している時間がない場合などで、仕事を受ける、受けないの決断をすぐにしなければならない時や、現場でタレントを守るために必要だと判断した場合は、マネージャーが決定権を持ちます。



また、決定したことを外部の人間に説明するのはマネージャーの仕事です。まだ二人で相談して結論が出ていないのに「やります」「やりたくない」といった話は絶対にしないでください。

お金の話

芸能活動にはお金がかかります。そしてお金の管理はとても大切です。金銭感覚のおかしい人、お金にルーズな人は信用を失います。



お金の話は必ずきちんと事前に確認しましょう。お金についてきちんとした説明がないのはトラブルの原因になります。



芸能活動にかかるお金や、それが高いのか? 安いのか? という話は別の機会にしたいと思います。
今回は、喜田とマネージャー契約をする時のお金の話です。



まず、基本的な相談ごとに関しては無料です。電話でもDMやSNSでも面談でも全て無料です。ご質問などはどのようなことでも構いませんし、随時受け付けています。



無料相談でお話しできることは一般的な内容になりますので、それ以上の専門的なアドバイスや具体的な作業が必要になった段階で、業務提携の契約をしていただくかどうかをお考えください。



業務提携については「総合的なマネジメント契約」と「部分的な業務委託契約」の二つに分けさせていただいています。



総合的なマネジメント契約の場合
芸能事務所に所属する時の契約と同じようなものとお考えください。肖像権や著作権などのタレント活動に関する権利を一旦お預かりして管理する内容になります。



部分的な業務委託の場合
サポートする範囲を限定しての契約になります。例えばマネージメントは必要ないが相談に乗ったり企画を考えるのを手伝ってほしいとか、レッスンだけしてほしいとか、宣材の作成だけを頼みたいとかいった場合です。最初は部分委託で、全面的なバックアップが必要になったらマネージメント契約に切り替えるということもできます。



※ 上記二つの最も大きな違いは、法律上の取り扱いです。総合的なマネジメント契約を行わない場合、非弁行為と言って、例えばマネージャーがタレントのストーカーに対して警告を行うなどをすることができない場合があります。詳しいことが気になる場合は直接お問い合わせください。



総合的なマネジメント契約の場合、契約金に関しては、既にご自身で活動をされていて一人でも活動ができる方であれば応相談(最大5万円)、そうではなく、新人の方の場合は一律で5万円、とさせていただいています。後になって追加の契約金や更新料などを請求することはありません。
また、契約をするかしないかは自由に決めていただいてかまいませんし、いったん保留して、必要になってから契約をする、ということでも全く問題ありません。



これは、きちんと契約を交わしているタレントと同じサービスを無料で他の方にも提供するのは信義に反するため、また、無責任なアドバイスをするわけにはいかないため、けじめとして契約金を頂戴することにしています。



部分的な業務委託の場合は、ご依頼の内容に応じた費用が発生します。
マネージメント契約の場合


さて、ここではお金についてご説明します。まず、ネージメント契約の場合、契約金以外のマネージメント料は基本無料です。



なぜ無料かということと、無料で何でもやりますということではないということをご説明します。例えば、一般的な企業(芸能事務所)の場合は営業スタッフがいます。営業スタッフが仕事を取ってきて年間に〇〇円の売り上げがあって、そのうち〇〇円分の仕事をこのタレントに配分、という仕組みがあります。10万円を支払って契約して1万円の仕事しかもらえなければ損をしますが、100万円の仕事がもらえるなら、30万円のマネージメント料でも得をした、ということになります。



しかし喜田は個人事業主ですから営業スタッフを雇っているわけではありませんし、個人でできる営業には限界があります。そもそも、タレントの営業に頼って経営しているわけではありません。(もしそうだとしたら、例えば新型コロナ肺炎や大災害のようなことがあって営業ができなくなったら、あっという間に破産してしまいますし、マネージャーも続けられなくなります)



ですから、喜田と契約すれば必ず年間〇〇円以上の仕事があるとか、必ず△△になれる、というようなことをお約束できませんので、マネージメント料は無料です。マネージメントする上で最低限必要な経費として、契約金の5万円を充てさせていただきます。



タレントの営業に頼ってないということは、仮に1年間全然芸能の収入がなかったとしても、契約を打ち切ったりクビになったり、ということもないということです。



芸能事務所に所属しても、大半の人は新人の間にほとんど仕事らしい仕事がないままに消えていきます。事務所としても、収入にならないタレント候補生のために一生懸命プロモーションしたり営業をかけたりということはできないでしょう。そんなことをするより、もっと売れているタレントの方に力を注ぐからです。



喜田は事務所ではないので、今現在、売れてないからといって扱いが雑になったりはしません。



また、それ以外の費用として、撮影料や宣材制作料などを請求することもありません。(タレントの撮影のためにカメラマンやヘアメイクを依頼した場合に料金がかかることはあります)



通常のマネージメントの範囲で必要な経費については全て喜田が負担しますし、タレントの支出がある場合は必ず事前に確認します。



ではどこで費用が発生するのかというと、まず、芸能活動で発生した報酬については、直接必要経費を引いた分の50%ずつをタレントと喜田で分けます。



例えば、会場使用料5万円、参加費1万円のイベントを主催して参加者が20人いて20万円の売り上げがあった場合


20万円 − 5万円 ÷ 2 = 7万5千円


この7万5千円が、タレントとマネージャーそれぞれの収入となります。(細かいことはきちんと契約書で決めます)



また、活動やレッスンにかかる経費、例えば現場までの交通費や講師代、タレントが自分で使う衣装代などについては、基本的にお互いの自己負担です(喜田が行うレッスンについては、契約しているタレントは無料または格安にすることはあります)。



また、もうひとつ大事なこととして、芸能活動に関係のない契約やお金の支払いは一切ありません。
中には、芸能活動のために必要だと言って高額なエステや化粧品の契約を結ばせるようなところもありますが、そういうことは一切しません。エステに行きたかったら自分で行ってください。



※ ただし、レッスンは積極的に受けてください。自分で1円も出さずに人前に出て評価される人間になれるほど芸能界は甘くありません。
部分的な業務委託契約の場合


部分的な業務委託契約の場合、まず最初に委託したい内容や委託する範囲を決め、それに必要な作業内容や作業量によって、その都度費用が変わります。



例えばカメラマンを呼んでのモデルの撮影レッスンを1回行う場合、カメラマン費用、撮影スタジオの費用などの必要な経費に、喜田の報酬を足した金額が委託料金となります。その後撮影した写真を使った宣材の作成も委託される場合、その作業に必要な時間分の費用をプラスします。



動画配信を行う時に、撮影は自分でできるけど企画のネタ出しや編集作業を手伝ってほしい、という場合なら、企画書の作成費用や編集作業の量に応じて費用が決まります。動画内容を番組作りのプロである放送作家に考えてもらったり、編集作業を動画編集業者に委託する場合は喜田ではなく委託先の方からそれぞれ見積もりをとり、喜田は誰に何を委託するか、というプロジェクトの全体像を企画したり、委託先への手配や全体的なスケジュール管理などのマネージメントを行う、というようなこともできます。



喜田の見積もりや最初の相談自体は無料ですので、まずは事前にどのくらいの内容でどのくらいの費用がかかるかということをお見積りして、契約が成立してから実施ということになります。



基本的にどんなことであってもプロに依頼をして無料でやってもらうということはできませんし、それは専門的なスキルを持つ方に対して失礼になってしまいます。(タレントがプロとして依頼を受ける場合も同じです)



しかし、全てを委託すると高額になってしまいますので、自分が何をやりたいか、何が必要かということがはっきりわかっている人や、ある程度のことは自分でできるので不得意なことだけ任せたい、というような人や、喜田の方が全面的なマネージメントをするのは難しいけれど、部分的なサポートならできる、という場合に適しています。
お金以外にも大切なこと


ここまで、契約とお金のことについてご説明しました。最初にお伝えした通り、お金にルーズになってしまうと後々トラブルの原因になるので、必ずしっかりと確認し、納得がいった上で契約をしていただくようにお願いしています。



ただ、せっかく芸能活動を始めたのに、お金の損得ばかりを気にしてしまうと、モチベーションにつながりませんし、続かなくなってしまうと思っています。



お金儲けが目標であれば、芸能界に入る必要はありませんし、第一、芸能界に入っても儲かりません。喜田もお金儲けのためにマネージャーをしているのではありません。



どんな方でも、自分のやりたいことや、なりたい自分を実現するために芸能界を目指そうと考えておられると思いますし、喜田自身もそのように考えてマーネージャーをさせてもらっています。



自分がやりたいことをするためには、コストを負担しなければなりません。それはお金以外にも時間であったり、労力であったり、場合によっては何かを諦めることが必要なこともあるでしょう。



そこまでして自分の夢を実現するために頑張っているのに、目先のお金の損得だけで気持ちが振り回されたり、お金だけで結果を決めつけてしまうことは、とてももったいないことだと思います。



また、前述しましたように、他人からの信用や信頼というのはとても大切なものであり、これはお金では買えません。



ファンからの信頼、クライアントからの信頼、プロとしての信頼、マネージャーからの信頼、こういったものはお金とは別の財産であると思います。



損得勘定だけで動く人は信用されないと思います。お金にルーズにならないというのは、損得ばかりを気にするのではなく、お金に振り回されないように気をつけましょう、ということです。

マネージャー契約の流れ

STEP 1
どんな内容でもまずは相談。
まずはお気軽に相談してください。芸能活動に関すること、事務所に関すること、契約に関すること。どんなことでも構いません。
相談だけで終わっても全然OKです。メールでもSNSでもかまいません。時間がある時に丁寧に返信いたします。
STEP 2
面談(電話も可)
もっと詳しく話を聞きたい、一緒に活動していきたい、そんな場合は実際に面談をします。オーディションではありませんので緊張せずにカジュアルな場所でお話をします。お会いして対面での面談が基本ですが、遠方や時節柄すぐにお会いするのが難しい場合は、アプリ等を使って通話での相談も可能です。また、保護者の方や、一緒に活動したいお友達に同席していただいてもかまいません。
STEP 3
契約内容の確認
具体的なことが決まっていけば、契約する前に内容をきちんと確認します。
契約期間、どんなことをやっていきたいか、お金の話、守秘義務など、大切なことですので必ずしっかり確認し、納得いくまでよく考えてください。
不安なことや要望などがあればどんなことでも聞いてください。
STEP 4
契約成立
契約が成立すれば、必ず契約書を交わします。契約内容については営業秘密なので、保護者の方以外には見せたりネットに公開したりしないようにお願いします。
STEP 5
一緒に活動
相談して決めたことを実行していきましょう。また、実際にやってみて疑問や新しくやりたいことなどが出てきたら、いつでも相談しましょう。
STEP 3
小見出し
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よくある質問

Q
芸能事務所に入りたいのですが、それまでマネージャーになってもらえますか?
A
はい、可能です。事務所探しのお手伝いやオーディション対策などの相談も受けています。また、提携している事務所でよいところがあれば紹介することもできます。
Q
途中で契約をやめることはできますか?
A
はい、可能です。様々な事情で芸能活動を引退したり、事務所に所属することが決まった場合には、契約を解除します。ただし、仕事が途中で残っている場合などは、仕事が終了するまでは準備期間を取ることもあります。
Q
事務所に所属してもマネージャーになってもらえますか?
A
専属として芸能事務所に所属した場合はマネージャーになることはできません。専属でない場合や、専属契約の範囲外のことであればサポートできる場合はあります。
Q
タレント本人ではなく、家族の者ですが相談することはできますか?
A
はい、可能です。タレントさんのご家族や、あるいはお子さんが芸能界を目指している、といった方のご相談も承っております。
Q
一人で相談するのは不安なのですが・・・
A
保護者の方やお友達とご一緒にご相談していただいても全く問題ありません。また、未成年の方でしたら、保護者の方もできる限り一緒にお話をさせていただきたいと考えております。
Q
個人ではなくグループでプロデュースしてもらうことはできますか?
A
はい、可能です。また、グループ内で各メンバーと個別に契約することもできます。
Q
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